【シンガポール帯同】SingPassアプリのセットアップ

シンガポール駐在帯同準備

1つ前の記事で、私が体験した、シンガポール駐在の帯同ビザ(DP)およびDPカード取得の流れを記載しました。

この記事では、ビザ取得後、登録すると便利なSingpassの登録手順について記載します。

Singpassとは?

Singpass(シングパス)とは、シンガポール政府が提供する国民向けのデジタルIDおよび認証システムです。
日本でいう、マイナンバー的なものだと思います。
Singpassというアプリがあり、そちらに情報を登録することで、納税や保険、車のドライビングライセンス等、行政的な管理が必要なものが、操作できるようです。

帯同者であり車のライセンスも持っていない私たち夫婦は、よく日本からシンガポールに戻るときの入国手続きで使います🛬

このほか携帯回線契約等契約関連のとき、こちらのアプリを表示することで、カード現物とほぼ同じような力がありました。

現物のカードも持ち歩きつつ、こちらのアプリも使える状態にした方が、便利だと思います✨

Singpassの登録手続き

初めに、アプリをインストールします。

Singpass
Singpass
開発元:Government Technology Agency
無料
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おじゃ
おじゃ

以降の手順は、私が利用している iPhone13mini での操作画面です。

アプリを起動すると、SingpassIDとPasswordの入力が求められます。
こちらは、MOMの手続きで確認したものを入力します。

MOMで申告した電話番号に、コードが届きます。そちらを入力します。

画面に表示される自身の情報を確認し、問題なければチェックボックスに☑を入れ、「Continue」をタップする。

以下の画面が出てきたら、「Continue」をタップします。

通知に関する設定画面が表示されます。ご自身の好きなように設定します。

(ちょっと記憶があいまいですが、、)
MOMでもらった紙に記載のQRコードを読み込んだり、2段階認証が完了すると、利用できるよ~という案内が表示されます。

以下の画面が表示されたら、Singpassアプリの設定は完了です!
なお、MOMの手続きから利用開始まで、5営業日かかります。
それまでの間は、以下のように「!」が表示されます。

編集後記

MOMで問題なく正しい情報を伝えていたら、5分程度でサクサクっと完了します✨
日本の行政にも、これぐらい便利なツールってあるんですかね、、?

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