【シンガポール】猫カフェでもふもふしてきた話

観光
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シンガポールの街中では、たまにペットの散歩をしている人を見かけます👀
ただ、日本に比べると少ないように思えます。
調べてみると、シンガポールで犬・猫を飼うには、乗り越えなければならないハードルがいくつもあるようです。

私自身、実家ではペットを飼うことができなかったので、いつか犬・猫をお迎えしたいと考えていました。
しかし、上記のハードルもあり断念、、それでもシンガポールで”もふもふ”したい!!
調べてみると、シンガポールにも猫カフェがチラホラある様子。
今回は、シンガポールにある猫カフェ「fuzzies」に行ってみました!

fuzziesについて

9匹の保護猫で猫カフェを行っているようです。
2025年6月現在、料金は以下でした。

時間1時間当たりの料金
平日8 SGD
週末12 SGD
為替情報(2025/6/22現在)

1 SGD(シンガポールドル) = 113.52円

最新情報は、以下の公式サイトをご参照ください。

場所

ブルーラインやグリーンラインが通る、Bugis(ブギス)駅が最寄り駅です。
徒歩で約5~10分程度で到着しました。

“アラブストリート”と呼ばれるエリアで、近くにはモスクもあり、お祈りの声が響いています。
観光客が多く、活気がある~!

猫カフェは、大きな門をくぐってモスクに向かう途中の右手にあります。

入店方法

入口の階段から、3階まで登ります。
階段の踊り場で、靴をスリッパに履き替えてから入店します。

入店後、お姉さんから以下の質問があります。

  • 人数
  • 時間

それぞれ回答したら、その場でお会計をして、入店完了です!

おじゃ
おじゃ

ちなみに、お水やティーバックのお茶が飲み放題でした。
スナックも食べられたみたいです。
外が激暑なので、涼しい場所でお水がもらえるのが、とってもありがたい!🙏🏻

注意事項の説明などは特にありませんでしたが、ルールは壁に記載されていました🖋


🐾 Fuzzies のお願い
・飲食物の持ち込みはご遠慮ください
・猫におやつやごはんをあげないでください
・猫を抱っこせず、やさしくなでてください
・猫が外に出ないようご協力をお願いします
・お荷物・貴重品はご自身で管理してください
・ゴミはゴミ箱へ、きれいに使いましょう!

⚠ ルールを守れない場合はご退店いただくことがあります。


おじゃ
おじゃ

後日改めて調べたところ、事前予約ができるようでした。
【Fuzzies公式予約ページはこちら】
https://fuzzies.sg/book-now
※空き状況や利用規約もこちらからご確認いただけます。

いざ、猫ともふもふ!

私たちが行った時間では、8匹の猫がいました🫶🏻
(1匹はゲージで休んでいました)

おじゃ
おじゃ

私たちは、MISOさんとNORIさんにたくさん遊んでもらいました🐈

入口右側には、猫グッズの他、猫の遊び道具もありました。

部屋は、体感12畳くらい。お客さんは、私たちの他に2組がいました。
猫の数が多く、3組がそれぞれの場所でもふもふできました☺

おもちゃで猫に遊んでもらっている写真
表情険しめ、塩対応なMOCHI
MISOに遊んでもらっている夫
お休み中の猫さんも、優しくならば、触って大丈夫でした◎

ぼーっとしていると、すーっと遊びに来てくれる猫さんが多い印象でした。
(猫の触れ合い方に関する説明は特にないためか、他のお客さんは、猫を追いかけて逃げられてという感じで、もふもふに苦労しているようでした💦)
1時間で充分もふもふを堪能できました、、!✨

まとめ

久しぶりに動物の体温を感じることができて、幸福感でいっぱいです☺
動物の”もふもふ”からしか得られないものってありますよね🫶🏻

猫たちの活発な時間は、午前中やオープン直後が狙い目らしいです。
午後や夕方は猫たちが眠っていることも多いため、「もふもふ」目的なら早めの来店をおすすめします。

お店のあるアラブストリートは観光地としても有名で、もふもふ後は周囲を散歩するだけで楽しいと思います!

観光に飽きた方や、動物の体温・もふもふが恋しい方は、ぜひ足を運んでみてください~!

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