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BatamFast(バタムファスト)でバタム島旅行!事前準備やフェリーの乗り心地までご紹介

おじゃ

こんにちは、おじゃです。シンガポールで夫と2人暮らしをしています🏠

シンガポールの数少ない3連休📅今回は、シンガポールから1時間にあるバタム島のリゾート「ノンサプラ(ノングサ)」まで行ってきました🏝

バタム島にはフェリーポートが複数あり、目的地と異なるフェリーポートに到着してしまうと、ホテルまでが大変😵また初めて使うフェリーにドギマギ…

これから初めてバタム島に旅行される方、初めてBatamFastを利用する方の参考となれば幸いです🫶🏻

目次

シンガポールからバタム島までの行き方

フェリーサイトのマップに各ターミナル名を追加しました。

シンガポール-バタム-フェリールート-マップ-地図
引用元:https://ferrygogo.com/singapore/ferry-to-batam-from-singapore/

地図からもわかる通り、シンガポールには2か所、バタム島には4か所、シンガポールとバタム島を接続するフェリーが運航されています。また、各フェリーポートから到着できる場所・到着できない場所があります。

Tanah Merah Ferry Terminal(タナメラ・フェリーターミナル)
→ Nongsapura Ferry Terminal(ノンサプラ・フェリー・ターミナル)
→ Sindo Ferry (Batam Centre Ferry)(バタム・センター・フェリー)

Harbourfront Ferry Terminal(ハーバーフロント・フェリーターミナル)
→ Sindo Ferry (Batam Centre Ferry)(バタム・センター・フェリー)
→ Harbour Bay Ferry(ハーバー・ベイ・フェリー)
→ Batam Sekupang Port(バタム・セクパン・ポート)

ホテルを予約しても、”最寄りのフェリーポート”からの送迎しか出ていないこともあります🚢目的地にあったフェリーポートに到着する船を予約するのが大切です!

おじゃ

バタム島で人気のショッピングモール「ナゴヤ・ヒル」は、Harbour Bay Ferryが一番近いです!

おじゃ

今回は、タナメラ→ノンサプラへ向かう船を予約しました🚢
(ずっと”ノングサ”だと思ってました🫠笑)

一言メモメモ( ..)φ

シンガポール在住の方から、気軽な旅行先として「バタム島」と「ビンタン島」の2つがよく挙がります。どちらもインドネシア・シンガポールから1時間程度で到着する島です。

区別として、「バタム島はシティ・ビンタン島がリゾート」というざっくりした使い分けを耳にしましたが、今回足を運んだノンサプラは、バタム島にありながらリゾート感たっぷり🏝️✨ノンサプラは車で30分程度でシティなエリア出ることができ、買い物を楽しむこともできます🛍

個人的には、リゾートもシティもつまみ食いできるので、どちらも欲しい方におススメです🫶🏻

事前準備

フェリー予約

予約はTrip.comKlookKKdayから可能です。各サイトの友達招待のリンクを載せました🔗
こちらのリンクからアカウント登録をすると、各サイト特別なクーポンや割引がゲットできます!ぜひ予約してみてください◎

おじゃ

今回は、丁度良い時間に船を出していたため、往復どちらもBatamFastを利用しました!

パスポート確認

インドネシアへの入国には、残存有効期間が6か月以上の有効なパスポートが必要です。パスポートの有効期間を確認しておきましょう👀

電源関連

バタム島はインドネシアの島です。日本とインドネシアはコンセント事情が異なります。今回シンガポールから渡航したため、3か国で比較していきます。

スクロールできます
プラグタイプ電圧周波数
日本タイプA100V50/60Hz
インドネシア(本土)Cタイプ/Fタイプ(丸ピン)220~240V50Hz
インドネシア(バタム島)BFタイプ220~240V50Hz
シンガポールBFタイプ220~240V50Hz

日本の製品は、そのままではインドネシアでは利用できません!
必ず「プラグタイプ」「電圧」「周波数」を確認して、適宜以下の備品を購入しておくことをおススメします。

  • 変換プラグ
  • 変圧器

なお電源アダプタに「Input:100-240V」と記載されていれば、変圧器は不要です
例えば、iPhoneの充電器などに記載されています。その場合は、変換プラグのみで利用可能です◎

電圧が異なる日本製品を海外で利用すると、故障や発火の原因になりかねません。くれぐれもご注意を!

おじゃ

シンガポールで購入した製品はそのまま利用できました◎

服装・持ち物

  • 日焼け止め・日傘
  • サンダル・スニーカー
  • 折り畳み傘・カッパ
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 現金(2人で5000円程度)
  • 酔い止め薬

バタム島はシンガポール同様日差しが強い!日焼け対策が必須です!!

また熱帯気候のためスコールもしょっちゅう降ります。雨対策として雨傘やカッパをポケットやカバンに忍ばせておけると安心です。

またインドネシアはトイレットペーパーがないトイレがしばしばあります。食事の際も、ウェットティッシュの提供はありません。ティッシュやウェットティッシュは忘れずに持参しましょう!

入国関連

私が行った入国関連の事前準備は以下です。

  • インドネシア入国申請
  • インドネシア観光VISA支払い
  • シンガポール入国準備

インドネシアに観光目的で入国する際は、到着時訪問ビザの申請および料金の支払いが必要です(在インドネシア大使館のリンクはこちら)。

インドネシア入国申請

申請はこちらからできます。申請が完了したら、QRコードが表示されます(メールも届きます)。入国する際には、QRコードをかざす必要があります万が一ネットがつながらない場合に備え、画面のスクショを取っておくと安心です◎

申請の際、以下情報の入力が求められます。事前に準備しておくとスムーズです。
・パスポート情報
・インドネシアへの入国ルート(船便名等)
・滞在先情報

インドネシア観光VISA支払い

インドネシアで観光する場合、観光VISAの支払いが必要です。支払いは、入国申請完了画面の下の方にある「Apply for VISA On Arrival」から手続きするのがスムーズです。またネットで事前支払いをする場合は、クレジットカードが使えました◎

こちらも支払いが完了するとメールが届きます。入国の際にメールに添付された資料を見せると、手続きがスムーズです。万が一に備え、事前にダウンロードしておきましょう。

シンガポール入国準備

3日以内にシンガポールに戻る場合は、シンガポールの入国準備も済ませておくと楽ちんです。入国申請はこちらから可能です。

いざ、乗船!

今回筆者は、シンガポールでは珍しい祝日3連休のタイミングで2泊3日のバタム島旅行に行ったことにより、各フェリーターミナルでとんでもない人ごみに襲われました🫠
週末旅行のピークはこんな感じなんだな、と思っていただければと思います。

行き(タナメラ→ノンサプラ(ノングサ))

タナメラ

タナメラフェリーターミナル 入口

タナメラフェリーターミナルの正面入り口はこんな感じです。入って目の前の行列は、荷物預かりの列。この日はシンガポールの3連休初日ということもあり、長蛇の列ができていました🫥

今回私たちが持って行ったのは小さ目のスーツケースと、リュックやカバン。小さ目スーツケースを預けようかと列に並びましたが、スタッフの方に「手荷物で持ち込めるから!」と列から外れるよう指示がありました。

タナメラフェリーターミナルは、端から端まで1~3分程度で歩ける小ぶりなターミナルです。比較的新しく、清潔感があります。中には両替所・ATM・コンビニ・飲食店がありました。

両替所(兼コンビニ)・ATM
コンビニ
飲食店
飲食店

飲食店も複数あり、充実していました!(黄色の四角は、搭乗に向けた手続きの行列)少し早めに到着し、チェックイン→小腹を満たしながら搭乗時間を待つというのも可能です◎

ただ、この日は混雑して席が空かない、、🫠こんな場合もありますのでご注意を⚠

おじゃ

手荷物検査の際、缶・ペットボトルは通れましたが、手に持つカフェ風のコーヒーは持って入れるかわかりません☕搭乗時間前に飲み切ってしまうのが安牌です。

フェリーカウンター

フェリーのチケットはターミナルで購入することも可能です!、、が今回はこの人の量🫠希望の時間に乗りたい場合は、やはり事前予約がおススメです。

おじゃ

お手洗いも比較的キレイで新しいので、中に入る前に済ませておくと安心です✨

BatamFast(バタムファスト)乗船!(エコノミー)

おじゃ

結構揺れるので、酔いやすい方は30分前には酔い止めの服用を忘れずに!🚢🏝

搭乗手続きを終え、いざ乗船!🚢

バタムファストの船 外観

レシートみたいなチケットを船員に預け、スーツケースを持って乗り込みます!

BatamFast 上の席
BatamFast 上の席からの景色

席は2種類ありました。1つは布の簡易的な席。喫煙席や上の階の席はこちらでした。簡易的な席ではあるものの、風が吹き抜けて最高に気持ちよいです!!

BatamFast 下の席
チャージスポット

もう片方の席は、ふかふかのしっかりした席。こちらは各席に、TypeA・TypeCのUSBポートが備え付けられており、コードを持ち込めば携帯やモバイルバッテリーの充電が可能です🔌

スピードが結構出ているようで、途中船が浮くような感覚もありました。特に上に居る時は、かなり揺れを感じました😵

ノンサプラ(ノングサ)

到着前

リゾート感たっぷりのフェリーターミナルです!
お土産屋さんや小さなお店はチラホラ見かけましたが、あまり充実はしていなさそうでした。

おじゃ

シンガポール→インドネシアは-1時間の時差があります⌛
乗車時間が45分だったため、出発~到着までに-15分巻き戻るという、ちょっとしたタイムトリップが楽しめます😎

帰り(バタム・センター→ハーバーフロント)

バタム・センター

人が多すぎてカオス!

シンガポールの3連休最終日ということもあり、こちらもすごい人の量🫠AWS障害も起きていたせいか、大声で人員整理を行っており、本当にカオスでした、、

こちらのターミナルも中に飲食店やドラッグストア?のようなお店もありました。ただ、実は2階が別の商業施設とつながっており、そちらに向かえばスターバックス等飲食店や洋服屋さん・小物家電屋さん等で時間をつぶしたり、お土産探しをすることが可能です◎

この日は、乗船時間までに乗客を乗せきることができず、結果的に30分遅れで出向しました🚢🌀

ハーバーフロント

疲れ切ってしまい写真がありません、、巨大商業施設”VIVO City”に直結しており、お土産探しやご飯屋さん探しには困らない印象でした。

おじゃ

シンガポールに戻ることができたときは、手続きがスムーズ過ぎて涙がでてきました😿

その他

各所に免税店はありますが、どこも小さく、販売しているのはお酒やタバコ・ちょっとしたお菓子・飲み物程度でした🍹
日ごろからお酒やタバコをたしなむ方は、免税店で購入すると少しお得かもしれません◎

まとめ

私の実体験を基に、シンガポール↔バタム島の行き方やフェリーターミナルの様子を記載してきました。

混雑するタイミングで行くと、本当に大変です🫠笑
みなさんもお気を付けください、、!

後日ノンサプラで宿泊したリゾートホテルのレビューも記載予定です🖋🏝

こちらのブログでは、駐在妻としてシンガポールで暮らす日常やちょっとした旅行について、ゆるく書き残しています🖋
よろしければほかの記事もご覧ください👩🏻✨


おまけ

海外に行く際、大切なのがセキュリティ対策!現地を心から楽しめるよう、事前の対策が大事です🤐

おススメなのが、こちらのセキュリティポーチ
頑丈でコンパクトですが大切なものはしっかり収納できます!パスポートや携帯、クレジットカード、現金をこちらにしまっておけば、安心して観光ができます😎また見た目もおしゃれ!もしも外から見えても、コーディネートに影響しません✨

引用:https://item.rakuten.co.jp/liberflyer-japan/securipo-01/

よかったら、この機会にご購入を検討してみてください◎

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